ビジネスメール術タイトル編NO.3

【わかりやすいメールを書く方法】

わかりやすいメールを書くには「私世界」から一歩足を踏み出してみることです。

そもそも、わかりにくさの原因とはなんでしょう?

大きな割合を占めているのは「私だけの世界」の住人で居続けることにあります。

「私だけの世界」。

略して「私世界」の住人の特徴は、自分が「私世界の住人」だと気づいていないことにあります。

「自分だけの世界」を持つことは決して悪いことではありません。
芸術家は自分の「世界」を音楽や彫刻や絵画という手段で表現します。
芸人は自分の「世界」をコントや漫才や一発芸や噺という手段で表現します。
これらの分野で活躍するには、他の誰とも違う特徴がなければなりません。

つまり「差」ではなく「区」が必要なのです。

「差」は、やり方によって「埋まり」ますが、「区」は違うものとして認識・区別されます。


自分だけの世界を持つことは、他人が追い付いてこれない、他人とは区別されるポジションを得るために必要なことなのです。

ほら、よく芸人さんが嫌う言葉にこんなのがあります。
「○○という芸人とかぶってるよ!」


かぶっている 
   ↓
風が似ている 
   ↓
区別がつかない
   ↓
あなたでなくても他の芸人でもいい。


このように「自分だけの世界」を持つことは、ある分野で生き抜くために必要なことですが「自分だけの世界」を持つことのほかにも必要なことがあります。

それは「自分だけの世界」を「他人にもわかるように提供する」ことです。


「自分だけの世界」の住人は当然ながら「自分」だけです。ここに「芸」はありません。しかし「自分だけの世界」を他人と共有することができたならば、そこに「あなただけの芸」ができあがるのです。

「私世界」は居心地が良いものです。なぜなら、その世界には「私」しかいませんから。「私」がいいと思うような「世界」になっているから。

しかし現実には、私達は様々な人々との関わり合いのなかで生きています。「私世界」だけで生きていくことはできません。

そこで、現実世界で生きていくためには「私世界」で認識した事柄を一旦「私世界」の外から眺めてみる必要があります。

「私世界」では「A」として認識したものを、他人にも認識してもらうためには一度、外の世界から眺めてみることで「B」に変換するのです。


ここでいう「A」と「B」は、見た目は違っても、その本質においては同じです。


これを「断水」について書かれたEメールを例にみてみましょう。

(ビジネスメール術タイトル編NO.4へつづく)

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